Q&AQ&A

スクールに寄せられるお悩みやご質問をご紹介いたします。
ご不明点等ありましたら、お気軽に、お問い合わせフォームや公式LINEアカウント、
お電話でお問い合わせください。

Q1.何歳からでも上手くなるの?

A1.スクールでは小学生〜定年退職された方まで、老若男女、幅広くレッスンを行っております。
「声が楽に出る様になった!」「音程が取れるようになってきた!」など、嬉しい声も多数いただいております。(一部を会員様の声に掲載)
パーソナルレッスンでは会員様のペースに合わせ、細やかなアドバイスを受けられますので、上達を実感できますよ。

Q2.習うことは必要?

A2.確かに、ボイストレーニングを習っていなくても歌が上手な人っています。
これはスポーツで考えると分かりやすいですが、サッカーなどが習わなくても上手な人もいますよね。
しかし、「もっと上手になりたい!」「苦手を克服したい!」と考えた時、習った方がアドバイスによって新しい知識がどんどん入ってくるので、自分一人で練習するよりも「上達のスピード」や「成長の実感」を感じやすくなります。
習うか習わないかは人それぞれですが、「新しい発見をしたい!」と言う方にも、ご満足いただけるレッスンを提供しています。

Q3.歌うと喉が痛くなります。

A3.この症状が出る方のほとんどは、発声する時に喉を力ませてしまい、必要以上に声帯に負荷をかけてしまっています。
発声して喉が痛んだ時は、それ以上発声し続けない事が大切です。喉に負荷をかけすぎて慢性化すると、声のザラつきが治らなくなることもあるので、 回復するまで待ちましょう。しっかりとした基本の歌い方は、喉が痛くなることはほとんどありません。
歌手によってはわざと力ませて負担のかかる発声をする人もいますが、実力者は「力み」をコントロールしています。
本能的に人は、喉に力を入れて発声してしまいますので、喉が痛くなる方は喉の力を抜いた意識で練習する事が大切です。

Q4.最近声が出なくなってきたのは加齢のせいですか?

A4.正直な話、年齢を重ねた事が原因で声が出にくくなる事はありますが、原因は様々で、ウイルスやアレルギー、喫煙や飲酒などによる喉頭炎や、 甲状腺の機能低下などによっても声は出にくくなります。(その場合、医療的な治療が必要です。)
ボイストレーニングでは「声帯の酷使」が原因の場合に、効果が得られます。
風邪で声が変わる事がある様に、声帯はデリケートな部位ですが、ボイストレーニングを積んでいない方は発声時に必要以上に喉に力を入れ、 声帯に負荷をかけてしまいます。その負荷の積み重ねが、声枯れや、喉の異物感につながります。
ボイストレーニングによって声帯に負荷をかけない発声を身につけ、日常の声帯への負担が少なくなると、声帯が回復し、発声しやすくなります。
詳しくは、無料体験レッスンでも承っておりますので、お悩みの方は直接ご相談ください。

Q5.どうすれば自分の考えていることを上手に人に伝えられますか?

A5.日常会話やコミュニケーションは、全てがアドリブで、大事なのはその時に「脳が動いているか?」と言う事です。
自己啓発本やセミナー、ネットで知識は知っているけど実行できないのは、緊張やプレッシャーで「脳が動いていないから」なのです。
「脳を動かす」にはコミュニケーションの回数を重ね、「動きやすい脳」へトレーニングする事が大切です。
しかし、実際の生活でやろうとするとリスクが伴います。
失敗して相手を怒らせたり、悲しませてしまうと、それが次のコミュニケーションの障害となってしまいます。
まずは、失敗しても良い環境で何度も練習し、自信をつけると、日常もコミュニケーションが取りやすくなりますよ。
「トークスキルコース」では、この様なご相談も受け付けています。

Q6.プロになれますか?

A6.この質問はとても難しい問題です。プロをどの様に定義するかでも答えは変わってきます。
ただ一つ、確実に言えることは、プロになりたいのであれば、正しいトレーニングを継続する事が大切です。
競争の中、生き残るには練習の積み重ね、実力を身につける事が必要です。
「正しい練習」をしなければ、頑張っても効果が薄かったり、声帯を壊してしまう事もあります。
また、無理のしすぎは肉体や精神を壊す原因です。
だから、自分だけで練習するのではなく、正しい知識を持つ人から、アドバイスを受ける事も大切なのです。
その手助けが、私たちにはできると考えています。プロ志望の会員様には、進路相談やセルフマネジメントなどもアドバイスしています。

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